用語解説集を作りました
こんにちは。畠山裕美と申します。操体の創始者、橋本敬三先生の直弟子、三浦寛先生の弟子です。
用語解説集は、以前から作りたいと思っていたのですが、ついに取りかかることができました。
我々当事者は割と普通に操体用語を使っているのですが、そうでない方、あるいは操体を勉強していても、言葉の理解が不十分であったり、正しく理解されていない点が目立ちます。
私の操体におけるレーベンス・テーマ(ライフワークとか生涯テーマのことです)は、「楽と快の違いを明確にすること」です。
周囲を見回しても「楽」と「快」を混同しており、操体臨床に上手く活かせていなかったりと「言葉を誤った」ことによる弊害を目にすることが多いので、私は自分のHPなど(TEI-ZAN操体科学研究所)や、ブログ(操体法大辞典)などで、言葉について発信してきました。
また、最近とみに思うのが、私が操体を学んできた、操体法東京研究会での指導です。
操体のテクニックであれば、他でも教えていますが、操体法東京研究会での学びは何が違うのか、また、他では「操体もやっている」というような「複合型」の施術者が多いのに対し、操体法東京研究会では「操体専門家」が育つのは何故か。
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