こんにちは。りんりんです

東京操体フォーラム実行委員ブログでも、たまに猫さんたちにブログを書いてもらっていますが、今回、末っ子のりん(凜)ちゃんが登場します。
本人は全く気がつかないうちに猫のおとうさんになっていた三浦先生(動物病院に行ったら、りんちゃんのおとうさん、と呼ばれた)ですが、いつも何か分厚いノートに書いています。

りんちゃんは「おとーたま、なにしてるの」と聞くと、先生は「りんちゃん、お勉強してるんだよ」といいます。

「なんのお勉強してるの?」と聞くと
「操体(そうたい)、と言って、いのち、せいめいげんしょうについて勉強してるんだよ」と先生はこたえます。

「せいめいげんしょう??」「う~ん、わかんない」

そこで、りんちゃんは「あたしにもわかるようにおしえてくれる?」と、先生にお願いしました。

「いいよ。それじゃ、すこしずつ勉強しようか」

というわけで、猫のりんちゃんは、操体の勉強をすることになりました。